株式会社フェリシモ様

Q:社外メンタープログラムを導入しようと思った動機は?

仕事にプライベートにと忙しく働いている女性ほど、自分のこれからのキャリアが見えずに苦しみ、十分に力を発揮しきれていないのではと感じていました。
しかし、面談や業務スキル、一般的な集合研修では個々人の状況までフォローしきれないという現状もありました。
そんな中「自分達の少し先をいく先輩」はこの上ない味方になってくれるのではと思ったことが決め手です。
まだまだ社内の女性管理職が少ない中で、また社内だと本音で話せなかったり、近視眼的になるところを、自社という枠を超えた社外メンターとの対話は社会人として、人間としてどうありたいのかを考える良いきっかけになっていると感じています。

Q:実際に利用してみての感想は?

当初期待と不安を感じていた社員も、  たくさんの刺激を受け、思考や行動が前向きに変化したと語ります。
今の自分をありのまま開示し、個別のキャリアに対する課題やモチベーションについて話をしたり、フィードバックをもらうことで、1人1人が自分なりの一歩を見つけています。

決して外側から与えられるのではなく、それぞれが自分たちの中に「やりたい」「こうありたい」という気付きを見出したことで、実際の気持ちや行動にも大きな変化が見られ、期待以上の効果を感じています。
また自ら「ありたい姿」を描ける女性社員が増えることで、社会やお客様にもよりポジティブな影響を生み出していけるのではと期待しています。

株式会社フェリシモ 総務部 内田様